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イク方法・オーガズムを感じるコツ
オーガズムを感じる、イクためのコツってあるんですよ。
記事:クリトリスでのひとりえっちでイクコツ でも少し触れています。
集中すること
まず、何においても一番は、集中することです。
これは、ひとりHでもセックスでも同じです。
特にセックスだと相手のあることで、しかも好きな男性なら尚更いろんなことが気になって集中できなかったりしますよね。
例えばムダ毛や臭い・体型・コンプレックス・声、さらには自分の表情とか・・・。
大好きな男性にセックスでドン引きされるなんて嫌ですよね。
だから小さなことでもすごく気になるし、彼をがっかりさせたくない・喜ばせたいって言う気持ちが演技につながったりします。
でも、気持ちいいこと・エッチなことに集中できないと、初心者はイクことはできません。
快感に没頭して、もっともっとと気持ちいいことの先を求める。
これが一番重要です。
それには、視界や耳をふさぐのが手っ取り早いですよ。
目と耳をふさがれると、どうしても残った感覚が研ぎ澄まされます。
臭いや肌に触れる感じなど。
そして、エッチなことで頭をいっぱいにして、カラダで感じてみてください。
心を開放する
集中することができたら、次に心を開放します。
開放するって何?って思いますよね。
まだ、感じることに慣れていない初心者や、セックスの経験が浅い人は、初めて感じる気持ちよさに、同時に怖さも感じることがあると思います。
怖さと言うのは、単純に、「何コレ?」「どうなっちゃうの?」「この先があるの?」と言う不安感。
イクことを知らない場合は特に、新しい快感に戸惑います。
慣れていないカラダを刺激するのですから、当然だと思います。
その、新しい快感を怖がらず受け入れ、もっと先を目指してください。
オーガズムと言う素晴らしい快感を求めて、『もっと気持ちよくなりたい!』と強く思い、どんどん快感をむさぼってください。
集中して、気持ちいいこと・エッチなことだけを考えるんです。
無我夢中で快感に浸れば、必ずオーガズムはやってきますよ。
声を出す・我慢する
女性にとって、『喘ぎ声』と言うのは恥ずかしいかもしれませんが非常に重要なのです。
声を出すと言っても、わざとらしく「あんあん」言うのとは違います。
基本的に声は出すものではなく、漏らすものです。
快感を感じたときに、自然に吐息と共に漏れる声。
そして、快感が増していくごとに大きくなる声。
イクときにはどうしようもなく我慢できない声。
これらの声を、我慢せず自然に出すことにり、無意識に自分のえっちな気分を高めてくれます。
特にセックスの時。
声は男性に対して気持ちイイとアピールできる重要な要素です。
自分の気分を高めつつ、彼に気持ちのいい場所を教えて刺激してもらいましょう。
一人エッチの時は、セックスの時より声を出さない人が多いようです。
こっそりするものですものね。
でも、可能であれば少しでも声を出して気分を盛り上げるといいですよ。
そして、最高に感じてきたときには、声を出さず、息を止めてみてください。
もしくは、大きく声を出し続けてみてください。
女性はイクときに、声を大きく出したり息を止めたりして、無意識に脳の酸欠状態をつくりだし、ボーっとしてイキやすい状態になるそうです。
ですから、なかなかイケない、と言う場合は最高に気持ちイイときに、意識的に息を止めるのも有効な手段です。
あと、いつも声を出している場合、声を我慢すると苦しくて切ない感じでいつもより感度が上がるかもしれません。
声を我慢すると自然に息が止まりますので、セックスで気分を盛り上げたいときなどにも効果がありますよ。
筋トレ
最後に、筋トレ。
これは、膣周辺の筋肉を鍛え、膣の力が入りやすく動かしやすい状態にすることで、オーガズムを近づける方法です。
腹筋も鍛えると効果があります。
女性ですごく痩せている場合などは、筋肉がなくて力がない。
そういった場合だと、ひとりえっちでもセックスでもイクのに時間がかかったりします。
膣周辺の筋肉をつけることで膣内を動かしやすくなり、感度も上がりますし、男性も喜び女性自身も気持ちよくなれますから、一石二鳥ですよ!
イクことは出来るけど、時間がかかる・イキにくいと言う場合は、筋トレしてみてはどうでしょうか?
記事:膣を鍛えるエクササイズ&トレーニング も参考にしてください。